フィルタの使用、レポートメールの送信は各ユーザに設定された管理画面(パーソナルコントローラ)から設定できます。
スパムトラッシュはあらかじめ英語スパムメールに対するフィルタリング設定が施されていますので、高い精度でスパムメールを遮断します。
また、「英文メールフィルタ」で件名・本文が全て英文や数字で記述されたメールをスパムメールと判定し遮断させることもできます。
「使用する」を選択。
※ユーザ管理者の設定によりすでに「使用する」が選択されている場合があります。
「使用する」を選択すると、隔離されたスパムメールの一覧が自動送信されます。パーソナルコントローラにログインすることなく誤判定された必要メールの確認などが行なえます。
「使用する」を選択し「OK」ボタンを押します。
※300文字程度以下の短いメールにはこのフィルタは適用されません。
スパムトラッシュの各種フィルタ群を通ってしまう迷惑メールもユーザ毎に任意に設定可能なブラックリストの利用で柔軟に対処可能です。
[送信者][件名][本文][ヘッダ]の4つの項目から設定が可能です。
■送信者情報で設定
ひとつのキーワードに対し「を含む」「と完全一致する」「で始まる」「で終わる」の4つの条件から選択します。
■件名で設定
ひとつのキーワードに対し「を含む」「と完全一致する」「で始まる」「で終わる」の4つの条件から選択します。
■本文で設定
ひとつのキーワードに対し「を含む」の条件設定します。
■ヘッダで設定
ひとつのキーワードに対し「From」「To」「X-Mailer」「Content-Type」「FileName」「Date」「任意のX-header」の7つの条件を選択し、それぞれに対し「を含む」「存在しない」を設定します。
必要なメールがスパムとして誤認定される場合は、ホワイトリストを利用することで回避できます。
■送信者情報で設定
ひとつのキーワードに対し「を含む」「と完全一致する」「で始まる」「で終わる」の4つの条件から選択します。
■件名で設定
ひとつのキーワードに対し「を含む」「と完全一致する」「で始まる」「で終わる」の4つの条件から選択します。
■本文で設定
ひとつのキーワードに対し「を含む」の条件設定します。
■ヘッダで設定
ひとつのキーワードに対し「From」「To」「X-Mailer」「Content-Type」「FileName」「Date」「任意のX-header」の7つの条件を選択し、それぞれに対し「を含む」「存在しない」を設定します。
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